だって、イライラしてようが笑ってようがママなんだし

どんなママだって、きっと、いつまでも育児できるわけじゃないって知ってる。けど、忘れちゃう。忘れたくないな、って思ったので書いておくことにしてみた。

医療系ライターなのに、育児ブログをはじめることにした理由

こんにちは〜、ikuji_tanoshimuともうします。



タイトルの通り、普段は主にお医者さんとか看護師さんに取材をして文章を書くお仕事をしているライターです。

hatenablogでは、読んでくれた人から「ああ、ママ(パパ)になってよかったなあ」と思ってもらえるような育児のあれこれを綴っていけたらなあ、とおもっています。

 


というのも、わたくし、なぜかとっても「育児の相談」に乗る機会がよくありまして、、、


助産師でも看護師でもなく、保育関係者でも教育者でもなく、それにまつわるなんだかセラピストとかそうした資格もまったくなんにもないんですけど、
なぜか、妊娠や出産、育児の相談をよく受けるんですね。

 

しかもその後には、相手から「スッキリしたわ」といってもらうことが多くありまして、その言葉に、むしろ「こっちがスッキリしたわ!」となったりするんですよね。なんか、それって双方うれしいのかな、と。


で、なんでそう言われるのかを考えてみたところ、



・一人目の育児(現在 5歳女子)でめっちゃ悶々と陰気に悩んできたので、どんなネガティブな相談にも「ひかない&共感できる」ことが多いのかな、と

 


・それから、一人目でそんだけ悩んできたのに二人目(現在 8ヶ月女子)で「育児ってたのしー!子供かわいい!」って、ぱっかーんってなったというそのギャップに、「なんで?どうしてそうなれたの?」と、その理由を訊かれやすかったり、

 

 

・さらには、いわゆる自然派志向みたいなものに傾倒していた時期もあったりで、
医療系ライターとしてそれなりに役立つ医療情報みたいなのを持っていつつも、「そんなの育児系webとかにはのってないじゃん!」みたいな、おばあちゃんの知恵袋的情報もけっこう持っていたりするのです。

 


そんなこんなで、私のしがない子育て経験が役に立てるのであれば、うれしいなあ、と思った次第です。

 

さいきんは、特になんとなく、「妊娠したよー!」「いい出産だったよ!」「子供って超かわいい!」ってことを周囲に発信しにくい雰囲気も感じたりします。

だけど、せっかくの貴重な「妊娠・出産・育児」。親としても女としても、それを成功体験にできるようになれば、もっと楽しくなるのになあ、というのが個人的な想いとしてありまして、



ひっそりとではありますが、
育児に興味のあるたくさんの人たちから「読んでよかった!」と思ってもらえるようなブログとするべく、ゆるーりと発信していければ、とおもいます。


よろしくお願いします。